こんにちは、「借金解決ガイド」のコラムを執筆している司法書士の久我山左近です。
借金の次の返済が難しくなった場合に、その支払いを一時的にでも猶予する方法があるのでしょうか？また、すでに滞納している方は毎日のようにかかっている業者からの督促の電話を止めることはできるのでしょうか？
実は、そんな方法があるんです！次の返済や業者からの督促は、弁護士や司法書士に債務整理の依頼をするとストップすることができます！
今回の借金解決ガイドのコラムでは、今までの返済や業者からの請求や督促といった取り立てがストップする仕組みについて借金問題に詳しい司法書士の久我山左近がわかりやすく解説いたします。
今回の記事を読むと、債務整理の依頼で今までの返済や業者からの督促が止まる理由についての正しい知識が身に付きますので、ぜひ最後までお読みください！
お友達登録するだけで借金がいくら減額できるかわかる！借金減額LINE診断！
実は債務整理を依頼すると次の返済日には支払う必要がなくなります！
この記事を読んでいただいているあなたは、借金の返済にお困りではありませんか？なんとか次の返済日までに支払いに必要なお金が入らないかを考えている方もいらっしゃるかもしれません！
しかし、次の返済日の支払いをストップさせる方法があるんです！インターネットなどの広告でよく見かかる国が認める借金救済措置である債務整理の手続きを司法書士や弁護士に依頼することで、次の返済日の支払いをしなくてもいいことを知っていますか？また、債務整理の依頼をすると業者からの請求や督促といった取り立て行為も最短で当日にストップさせることができるんです！
今回のコラムでは、今までの返済や業者からの請求や督促といった取り立てがストップする仕組みについて借金問題に詳しい司法書士がわかりやすく解説いたします。
債務整理の依頼で返済や業者からの督促がストップ！その仕組みを解説します！
借金の返済で困ったときは司法書士や弁護士といった借金問題を解決する専門家に相談するのも一つの方法です。
司法書士や弁護士に債務整理を依頼すれば返済や業者からの取り立てをストップすることができますが、そのことを知らないた方がとても多くいらっしゃいます。
国が認める借金救済措置である債務整理には任意整理、個人再生、自己破産といった３種類の方法がありますが、どの方法でも返済や業者からの取り立てをストップすることができます。最短では「即日」に業者からの督促もストップすることができます。借金で悩んでいる方が多くいらっしゃる一方で、借金を抱えている方のほとんどがその事実を知らないようです。
それでは、どうして司法書士や弁護士に債務整理の依頼をすると、今までの支払いや業者からの取り立てがストップされるのでしょうか？
司法書士や弁護士は、債務整理の手続きの依頼を受け付けると、相手の業者に対して「受任通知」という書面を送付いたします。その受任通知を受け取った相手の業者は、直接本人に対して請求することが貸金業法で禁止されています。なお、この貸金業法に違反すると２年以下の懲役もしくは３００万円以下の罰金またはこれらの併科という重い刑罰が科されます。さらに、貸金業登録の取り消しや業務の停止といった行政処分の対象にもなりますので、相手の業者が受任通知を受け取った後に、それを無視して取り立てなどの行為を行うことはありません。
また、借金問題に関しては、周りにバレずに解決したいと思っている方がおおいらっしゃいます。また、借金という大きな悩みを一人で抱えていることで、他に相談できる人がいないと孤独に感じてしまう方が多いのではないかと思います。
弁護士や司法書士に関してはそれぞれ「守秘義務」があるため、誰かにバレてしまうことはありませんので、安心して相談することができます。
また、弁護士や司法書士に借金の相談ができると知らなかったという方もおりますが、最近は多くの事務所で相談料をいただいておりませんので、ぜひお気軽に無料相談を利用していただき、ご自身の借金問題を解決していただきたいと思います。
債務整理手続きの特徴とメリットやデメリットを解説します。
債務整理の手続きには、任意整理、個人再生、自己破産の３つの手続きがありますが、一般的に債務整理というと任意整理の手続きことを指す場合が多いようです。任意整理とは、弁護士や司法書士がご自身の代理人になり、相手の貸金業者と直接交渉することで今後の利息をカットして、月々の返済額を減額することで返済の負担を軽くする手続きになります。
任意整理は、その他の個人再生や自己破産よりデメリットが少なく、費用も低額で手続きにかかる期間も短くて済みます。その分他の債務整理の方法である個人再生や自己破産ほど多くの借金減額はできません。
例を挙げますと、ご自身に２００万円の借金がある場合に普通に返済するシミュレーションでは、月々の返済額は約７万円になり、完済までに支払う利息の合計は約５０万円になります。これを任意整理すると月々の返済額は約３万３千円まで減額でき、借金を完済するまでの利録の合計はゼロ円になりますので、任意整理の借金減額の効果がよくわかると思います。
また、任意整理では自己破産のように財産を処分する必要はありませんし、住宅ローンや自動車ローンがあっても、それ以外の借金のみを任意整理することで、マイホームや自動車をお手元に残すことが可能です。
ご自身の借金の総額が大きすぎる場合は、個人再生や自己破産を検討する必要がありますが、そうでなければ任意整理でご自身の借金問題を解決するのがベストな選択になります。
それでは、今回の記事の「次の借金の返済や支払いと業者からの督促や取り立てはストップできる？」というテーマについての解説は以上となります。
また、このサイト「借金解決ガイド」は、いつでも借金のお悩みの無料相談をおこなっています、また、ご自身の借金の月々の返済がどれぐらい減額できるか「借金減額無料診断」も受け付けていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
わたしが執筆している「借金解決ガイド」が、借金でお悩みの方の借金問題の解決への助けになることを心から願っています。
それでは、司法書士の久我山左近でした。
